髪を守るために大切な残留アルカリ除去とは
2022/07/03
コラム
「トリートメントをしても髪がパサつく」という悩みを抱えていませんか。
パーマ後の傷みを解消しようとしても、効果が出ない時もありますよね。
そんなときは「残留アルカリ」が原因かもしれません。
ここでは髪を守るために大切な、残留アルカリ除去について紹介します。
▼髪を守るために大切な残留アルカリ除去とは
「残留アルカリ」とは、パーマやカラーなどのアルカリ剤が、髪に残った状態を意味しています。
髪を守るためにアルカリ剤を取り除くのが、「残留アルカリ除去」です。
髪は弱酸性で、アルカリ性に傾くとキューティクルが開いてしまいます。
そしてキューティクルが開いた状態が続くと、髪はダメージを受け続けてしまうのです。
アルカリ剤が残っているのは、頭皮にも良くありません。
放置していると、かぶれやかゆみが起きる可能性があります。
そのため、髪を守るためには、残留アルカリの除去が大切です。
髪のダメージが気になっているなら、サロンでの残留アルカリ除去を試してみましょう。
トリートメントをしても効果が感じられない状態が続いているなら、特におすすめです。
▼まとめ
残留アルカリ除去のメニューを用意していないサロンもあります。
そこで、残留アルカリ除去を考えているなら、予約時に対応しているか確認してみてくださいね。
明石市の理容室「BarberShop Bond」では、残留アルカリ除去を行っております。
パーマやカラー後のダメージが気になっているのでしたら、ぜひ当店にご相談ください。