理容師とは?業務内容や免許取得に必要な試験をご紹介します

2021/08/01 コラム

みなさんの中には、髪を切りたいときに理容室に頼る人もいるでしょう。
今回は、理容室で働く理容師の業務内容や免許を取るために受ける必要がある試験についてご紹介します。

▼理容師とは?業務内容は?
理容とは、髪の刈込や顔そりなどで容姿を整えることとされています。
理容師は、髪を切ったり、髭を剃ったりすることで、お客様の髪型や見た目を整える仕事です。

▼理容師になるために受ける必要がある試験とは?
理容師になるには理容師国家試験に合格して免許を取得する必要があります。
試験は年に2回行われ、試験は筆記試験と実技試験の2つです。
実技試験では、衛生面の取り扱い方やカット技術、シェービング技術などが審査されます。

▼美容室で働ける?
理容師と美容師は同じような職業として見られがちですが、それぞれに試験と免許があるので別の職業です。
つまり、理容師の免許しかない場合は、美容室で働くことができません。
反対に、美容師の免許しかない人は、理容室で働けません。

▼まとめ
この記事では、理容師が行う業務と必要になる資格についてご紹介しました。
名前は似ていますが、美容師とは別の職業であるということを抑えておきましょう。

また「Barber Shop Bond」は明石市で理容師を営業しており、男性用のメニューを用意しています。
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