美容室と理容室の違いって何?
2021/07/28
コラム
美容室と理容室、同じようなものに見えますが、どこに違いがあるのでしょうか?
今回は、美容室と理容室の違いについてご紹介いたします。
▼美容室と理容室の違い
それぞれの違いは、「美容師法」と「理容師法」で定められています。
・美容室…パーマ、結髪、化粧などをすることで人の見た目を美しくする
・理容室は、髪を刈ったり、顔を剃ったり、容姿を整える
どちらともに、カットやパーマなど多彩なメニューがありますが、資格や業務内容に違いがあります。
▼資格の違い
美容室で働きたい場合は、美容師の資格が必要になり、理容師で働きたい場合は、理容師の資格が必要になります。
美容室で理容師が働くことはできませんし、理容室で美容師が働くこともできません。
▼業務内容の違い
どちらもカットやパーマなど共通していますが、美容師は刃物を使った髭剃りは行うことができません。
一方理容師は、髭やもみあげを本格的なカミソリを用いて、容姿や髪型をきれいに整えることができます。
理容室なら、高いカッティング技術やシェービング技術で、清潔感のあるおしゃれなスタイリングが実現します。
▼まとめ
この記事では、美容室と理容室の違いについてご紹介していきました。
また「Barber Shop Bond」は明石市で理容室を営業しております。
コミュニケーションを大切にしながら、お客様一人ひとりに適切な髪型をご提案いたします。
男性向けのメニューを豊富に用意しておりますので、髪型を変えたいとお考えでしたら、お気軽にご連絡ください。